ハイローオーストラリアとソニックオプションを比較!いい業者はこれです
- ハイローオーストラリアとソニックオプションの違い
- 投資家にとってどちらがおすすめなのか
バイナリーオプション業者の中で一番人気のハイローオーストラリアと老舗のソニックオプションを今回比較しました。
ハイローオーストラリアとソニックオプションを比較してこれから始めるトレーダーの方のサポートができればと思っていますので是非チェックしてみて下さい。
ハイローオーストラリアとソニックオプションってどっちがいいの?
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較早見表
ハイローオーストラリアとソニックオプションの違いがすぐにでも比較できるように、最初に早見表にまとめておきます。
ハイローオーストラリア | ソニックオプション | |
安全性 | 高い | 低い |
通貨 | 通貨ペア・商品指数・株価指数・仮想通貨 | 通貨7種類のみ |
取引方法 | HighLow・HighLowスプレッド・Turbo・Turboスプレッド | レンジ・ショート・ハイロー |
ペイアウト率 | 1.85倍~2.30倍 | 1.75倍~2.02倍 |
ボーナス | 口座開設・HighLowポイント・VIPボーナス・隠れボーナス | 入金ボーナス |
出金 | 銀行 | 銀行 |
最低取引額 | 1,000円 | 500円 |
最高取引額 | 200,000円 | 50,000円 |
デモ | あり | あり |
公式 | 公式サイト | 公式サイト |
パッと比較した感じではハイローオーストラリアの方がちょっとだけ優秀なのかな?という印象を受けます。
でもそれぞれの項目ごとに比較をすると印象が変わるはずです。
簡単ですが比較するといいところ、悪いところが見えてきますね。
ハイローオーストラリアとソニックオプションを様々な項目で比較
安全性やボーナスなど、ハイローオーストラリアとソニックオプションのより詳しい比較をしていきたいと思います。
早見表では分かりにくいマイナスポイントもあるので要注意です。
妥協できないマイナスポイントがないかどうか、もう一度詳しい比較でチェックしてみてください。
安全性で比較
ハイローオーストラリアもソニックオプションも日本向けサービスの提供ではライセンスを取得していません。
また日本の金融庁登録もないので無登録運営になります。
でも安全性の評価に差が出ているのは、ハイローオーストラリアの会社自体はライセンスを取得して運営をしているからです。
ライセンス:オーストラリア金融当局(ASIC)
- 国からの圧力を回避
- 高ペイアウト率やボーナスなどの提供
- 短期取引可能や回数制限なしなどのクオリティ
これら3つを維持するために、ハイローオーストラリアはわざと日本向けサービスでライセンスを取得していないだけで管理体制はそのままです。
高い安全性は運営会社が変わる前のままなので安心して利用できます。
反対にソニックオプションの安全性が低いと判断した理由は、ライセンスの他にもいくつかあるのです。
- 概要欄に会社代表や電話番号が記載されていない
- 住所がおおざっぱにしか掲載されていない
どんな会社なのかあまりにも情報が少ないので、口座開設をためらうトレーダーも多くなっています。
大事な投資資金を預けることになるで、納得したうえでの利用がおすすめです。
安全性で見るとハイローオーストラリアに軍配が上がります。
デモ取引で比較
ハイローオーストラリアにもソニックオプションにもデモ取引機能はあります。
デモ取引があるか・ないかは安全性とも関係があり、デモがあるバイナリーオプション業者の方が信頼できると言われています。
その理由はデモ機能を用意するには大きなコストがかかるからです。
怪しい業者がわざわざコストをかけてまでデモ機能を作るとは思えないので、気になる業者があればデモの有無も確認してみてください。
ハイローオーストラリアもソニックオプションもデモ取引は可能です。
ただデモ取引で使える機能に少し差があるので、デモ機能の内容を事前に確認しておくことをおすすめします。
ハイローオーストラリア | ソニックオプション | |
取引方法 | 全ての取引が体験可能 | ショートのみ対応 |
仮想資金 | 100万円+ボーナス5,000円 | 100万円 |
取引環境 | リアル取引と同じ環境 | たまにズレが起こる |
デモ取引 | ハイローデモ | ソニックオプションデモ |
ハイローオーストラリアではリアル取引と変わらない環境・取引方法でデモ取引ができるようになっています。
でもソニックオプションでは4つある取引のうち1つだけしか体験できません。
また、たまにエントリーポイントがズレるという声もあがっているので、デモの使いやすさとしてはハイローオーストラリアの勝利の線が濃厚です。
ハイローオーストラリアならすべての銘柄と取引方法を試せるからいいね!
ハイローオーストラリアもソニックオプションも仮想資金がなくなったら、再度読み込みをすればまた最初の100万円の状態に戻すことができます。
ハイローオーストラリアのデモ取引に関してはこちらをご覧下さい↓
ボーナスで比較
ハイローオーストラリアには豊富なボーナスが用意されています。
ボーナスが少ない業界であるバイナリーオプションでは珍しく、他社と比較してもダントツでボーナスが手厚いです。
- 口座開設ボーナス5,000円
- ハイローポイント
- VIPキャッシュバック
- 養分ボーナス
- 大養分ボーナス
どういう条件が対象になるのか、いつ自分が対象になるのか全くわからない隠れボーナスもあり、わくわくさせてくれるのがハイローオーストラリアです。
反対にソニックオプションではボーナスは少なめになっています。
2020年8月現在は、新規口座開設のトレーダーが対象の初回入金キャンペーンが期間限定で開催されているところです。
初回入金額 | ボーナス |
20,000円 | 3,000ポイント |
30,000円 | 5,000ポイント |
50,000円 | 10,000ポイント |
100,000円 | 25,000ポイント |
1ポイント1円で出金することも、トレードの資金にすることもできますがなんと言ってもノルマが高いです。
最低でも20,000円入金しなければいけません。
気軽にボーナスが使える+色々なボーナスが常に提供されているハイローオーストラリアの方がおすすめできます。
ボーナスも種類と金額で見てハイローオーストラリアがいいね!
ハイローオーストラリアのボーナスに関してはこちらをご覧ください↓
最低取引額で比較
最低取引額は1回のエントリーで最低でもこの金額は賭けてくださいと指定されている金額のことです。
両社の最低取引額は
ハイローオーストラリア:1,000円
ソニックオプション:500円
と、どちらの業者も低い設定になっていて難易度は高くありません。
取引額が小さければ小さいほど損失のリスクも小さくなるので、初心者のうちは最低取引額が低い設定の業者を選ぶべきです。
ペイアウト率によっては利益はわずかなものになります。
それでも慣れるまでは損失を抑えるためにも最低取引金額でエントリーをして、手法や分析などのスキルアップを目指すべきです。
海外バイナリーオプション業者ではソニックオプションのように数百円に最低取引金額を設定している業者が多い傾向があります。
そのためハイローオーストラリアが高いと感じがちです。
それでも1,000円なので決してめちゃくちゃに高い訳でもなく、安心してエントリーしてもらって問題ありません。
また最低入金額との兼ね合いも比較しておくべきです。
ハイローオーストラリア:5,000円
ソニックオプション:20,000円
ハイローオーストラリアに比べてソニックオプションは最低入金額の設定がかなり高くなっています。
最低取引額がいくら安くても入金は万単位で必要です。
そう考えるとハイローオーストラリアの方が投資資金が少なくても、すぐに取引が始められるバイナリーオプション業者だと言えます。
最低取引金額だけで見ればソニックオプションの方が手がだしやすい
最高取引額で比較
反対に最高取引額も比較してみます。
最高取引額は1回の取引で獲得できる利益の最大値が分かる重要な情報なので、大きな利益を狙っている人は特に事前チェックしておくべきです。
ハイローオーストラリア:200,000円
ソニックオプション:50,000円
例えばハイローオーストラリア・ソニックオプションでそれぞれ最大ペイアウト率+最高取引額で勝ったとします。
最高取引額が違うだけでこれだけ利益に差が出るのです。
ハイローオーストラリア
200,000円×最大ペイアウト率2.30倍=460,000円
ソニックオプション
50,000円×最大ペイアウト率2.02倍=101,000円
大きな利益を狙うなら断然ハイローオーストラリアですが、平均的に利益を出せればいい人はソニックオプションでも問題はありません。
多少のリスクは背負えるor最小限のリスクに抑えたいかで判断するといいでしょう。
ただ、儲けたいなら比較して分かったように稼ぎやすいのはハイローオーストラリアなので、リスクを理解したうえで利用することをおすすめします。
出金の速さで比較
海外バイナリーオプション業者を利用する時、口座開設をする前に出金の速さは絶対に確認しておくべきです。
日本国外からの送金なので極端に遅い業者もあります。
ハイローオーストラリアとソニックオプションの出金は銀行送金のみです。
両社の出金の速さを比較してみました。
ハイローオーストラリア | ソニックオプション | |
銀行送金 | 最短翌日 | 最短翌日 |
どちらも最短で翌日の着金となっていていて、出金の速さには差がありませんでした。
ただ、実際に利用しているトレーダーからの評判を見ると、記載されている通りではないことがあるようです。
- 正午までの申請で翌日着金
- 正午以降の申請で翌々日着金
- 金曜日の午前中の申請で月曜日着金
- 金曜の午後~日曜日の申請で火曜日着金
7~9営業日で着金することもある
ハイローオーストラリアは出金手数料はかかりませんが、ソニックオプションはキャンペーン時以外は3,000円かかります。
リフティングチャージや銀行の手数料も考えると、速く出金できてコストも抑えられるハイローオーストラリアがおすすめです。
結局どっちがいいのか?
人によって合う・合わないがあるので断言することはできませんが、比較してみてメリットが多いのはハイローオーストラリアです。
- ペイアウト率が低め
- 取引の種類が少ない
- 出金手数料がかかる時期がある
これらのデメリットが気にならないのであれば、反対に
- ローソク足チャートがある
- ポイントシステムがある
- 最低取引額が少額
などのメリットを活用して取引をすることができます。
ただ後から後悔する可能性がほとんどないのがハイローオーストラリアです。
バランス良く環境が整っています。
まずはデモで取引環境を体験してみると比較しやすいかもしれません。
まとめ
ハイローオーストラリアとソニックオプションを比較しました。
最終的に判断するのはあなたですが、安全性を考えるとハイローオーストラリアをおすすめしたいです。
最近ではインスタグラムやTwitterにトレーダーからの評判がたくさん出ているので、選ぶ時の参考になります。
それでも迷ってしまったときは、取引ツールや日本語サポートなど細かい部分で比較をしてみるのもありですよ!
ハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中で断トツでNO.1といえる業者です。
口座開設者数も増え続けているのであなたも始めてみませんか?