ハイローオーストラリアとfxbinaryを徹底比較!オススメはこの業者です
- ハイローオーストラリアとfxbinaryの違い
- トレーダーにとっておすすめの業者がどちらなのか
今回は、ハイローオーストラリアとfxbinaryを徹底比較してみました。
人気業者ハイローオーストラリアとfxbinaryはどちらがいい業者なのでしょうか。
どちらがいいのかわからない方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ハイローオーストラリアとfxbinaryはどっちがトレーダーにとっておすすめ?
ハイローオーストラリアとfxbinary比較早見表
まず最初にハイローオーストラリアとfxbinaryのちがいが分かりやすいように、比較早見表にまとめてみました。
ハイローオーストラリア | fxbinary | |
安全性 | 高い | 低い |
通貨 | 通貨ペア・商品指数・株価指数・仮想通貨 | 通貨8種類のみ |
取引方法 | HighLow・HighLowスプレッド・Turbo・Turboスプレッド | HIGH&LOWミニッツ・レンジ・シェア・Now |
ペイアウト率 | 1.85倍~2.30倍 | 1.70倍~2.00倍 |
ボーナス | 口座開設・HighLowポイント・VIPボーナス・隠れボーナス | 入金ボーナス・本人確認で2,000円 |
出金 | 銀行 | 銀行 |
最低取引額 | 1,000円 | 500円 |
最高取引額 | 200,000円 | 50,000円 |
デモ | あり | なし |
公式サイト | ハイロー公式 | fxbianry公式 |
ハイローオーストラリアは11年、fxbinaryは5年と運営年数には大きな差があります。
大きな違いはシェアトレードです。
この機能が必要か必要ではないかでどちらの業者を利用するのか決めてもいいかもしれません。
その理由を証明するためにハイローオーストラリアとfxbinaryをさらに比較していきます!
比較早見表で多くのことがわかるのでチェックしておいてください。
ハイローオーストラリアとfxbinaryを様々な項目で比較
最初にはっきりと言いますが、運営実績があり評判もよく信頼できるのはハイローオーストラリアです。
fxbinaryに関してはよくない噂を聞いた人もいるかもしれません。
なぜハイローオーストラリアの方がおすすめできるのかどうかは、比較の結果をチェックしてみてください。
デモ取引で比較
初心者は特にデモがあるかどうかは重要視するはずです。
事前に取引画面の仕様や使いやすさ・機能などを試してみることができるので、合う合わないの判断が簡単になります。
ただハイローオーストラリアにはデモがあるのですが、fxbinaryにはありません。
デモがないので実際に口座開設をして、自己資金を入金していきなりぶっつけ本番になってしまいます。
ハイローオーストラリアのデモ機能は優秀です。
取引の種類 | 判定時間 | 通貨ペア |
HighLow | 15分・1時間・1日 | 17種類 |
HighLowスプレッド | 15分・1時間・1日 | 17種類 |
Turbo | 30秒・1分・3分・5分 | 17種類 |
Turboスプレッド | 30秒・1分・3分・5分 | 17種類 |
海外バイナリーオプションではfxbinaryのようにデモ機能がないか、あったとしても1種類の取引しか体験できない業者が多いです。
でもハイローオーストラリアはすべての取引を豊富な通貨ペアの中から選んで試してみることができます。
口座開設をした後でも手法のテストなどにデモを使うことも可能です。
デモ機能に関しては準備されていないfxbinaryよりも、圧倒的にハイローオーストラリアが勝っています。
ハイローオーストラリアのデモ取引に関してはこちらをチェックしてみて下さい↓
安全性で比較
ハイローオーストラリアもfxbinaryも金融ライセンスは持っていません。
もちろん信託保全もついていないのですが、ハイローオーストラリアとfxbinaryの安全性には大きな差があります。
本社・子会社 ライセンス | 分離管理 | 保険 | |
ハイローオーストラリア | あり(オーストラリア証券投資委員会) | あり | 専門職業賠償責任保険 |
fxbinary | なし | なし | なし |
日本の金融庁からの圧力があるので、充実したサービス提供をするためにライセンスをわざと取得しないというのは知られています。
でもライセンスがないなりに、安心できる環境を作っているかは別問題!
ハイローオーストラリアのように分離管理や専門職業賠償責任保険でカバーされていれば、安心して利用できます。
fxbinaryは安全性を確認するための材料が少ないのが残念です。
ボーナスで比較
ハイローオーストラリアのボーナスは公開されているものと非公開のものがあり、非公開ボーナスの受け取り条件は不明です。
ただどの業者よりもボーナスが多くなっています。
- 口座開設ボーナス5,000円
- ハイローポイント
- VIPキャッシュバック
- 養分ボーナス
- 大養分ボーナス
損失がたくさん出ている人を対象にする救済ボーナスもいきなり付与されるので、トレーダーのモチベーションアップにつながっているようです。
反対にfxbinaryでは2020年8月現在は2種類のキャンペーンがあります。
本人確認ボーナス | 本人確認手続き終了後に2,000円 |
入金ボーナス | 初回の入金額の100% |
ハイローオーストラリアでは手続きなしにボーナスを受け取ることができますが、fxbinaryでは自己申告が必要です。
本人確認:ログイン後に基本情報から情報を入力
入金ボーナス:support@fxbinary.netに特別ボーナスを書いたメールを送信
申告を忘れてしまうとボーナスを受け取ることができません。
また、fxbinaryはボーナスの出金できるのですが受け取ったボーナスの金額によって30倍~40倍の金額の取引をしないと出金できない決まりになっています。
例えば初回の最低入金額の20,000円で20,000円のボーナスを受け取ったとすると、
20,000×30倍=600,000円となり、600,000円分の取引ができていないと出金することができない計算になります。
種類が豊富で活用しやすいハイローオーストラリアの方がおすすめです。
ハイローオーストラリアのボーナスの詳しい情報はこちらをご覧ください↓
独自のサービスで比較
ハイローオーストラリアとfxbinaryには独自のサービスがあります。
ハイローオーストラリア:トレーダーズチョイス
fxbinary:シェアトレード
ハイローオーストラリアのトレーダーズチョイスは、チャートの左側に表示されているバーのことです。
HighとLowのエントリーの割合を示しています。
どちらにエントリーするか判断が難しいという状況のときに、他のトレーダーがどっちで取引をしているかを参考にすることが可能です。
fxbinaryのシェアトレードは複数人での取引を指します。
例えば参加者が3人で
High:1人
Low:2人
でエントリーをしていたとします。
結果Highだった場合は1人の人がLowでエントリーをした2人の投資資金を回収できます。
反対に結果がLowだった場合はトレーダーが2人いるので、投資金額に応じてHighの人の投資資金を分配する形になります。
要するに自分や他のトレーダーの投資金額やHigh・Lowの人数によってペイアウト率が変わるということです。
ハイローオーストラリアのトレーダーズチョイスも、fxbinaryのシェアトレードもどちらも人気のサービスとなっています。
最低取引額で比較
少額取引がしたい人は最低取引額はとても重要になります。
ハイローオーストラリア:1,000円
fxbinary:500円
ワンコインでエントリーができるのはfxbinaryの魅力ですが、ちょっと試しに使ってみたいというときはあまり条件はよくありません。
ハイローオーストラリアは最低取引金額は1,000円ですが、最低入金額が5,000円です。
一方でfxbinaryは最低取引金額は500円と安いのにも関わらず、最低入金額が20,000円なのでアンバランスになっています。
数回取引をしてみたいというときはやめておいた方がいいでしょう。
ただ、バイナリーオプションの初心者で最初は少額エントリーから始めたいという人にはfxbinaryの500円は魅力的です。
どちらを取るかは個人の判断ですが、自己資金を投入せずに練習トレードができるハイローオーストラリアの方が優勢であることは間違いありません。
最高取引額で比較
最高取引額は高ければ高いほど利益も大きくなります。
バイナリーオプションは利益や損失が限定されているので、他の投資のように1回で莫大な利益を出せる可能性はありません。
そんななかで稼ぎたいのなら最高取引額が大きな業者を選ぶべきです。
ハイローオーストラリア:200,000円
fxbinary:200,000円
海外バイナリーオプションでは最高取引額を100,000円以下に設定している業者が多いなか、ハイローオーストラリアもfxbinaryも高い水準になっています。
ハイローオーストラリア:2.30倍で460,000円
fxbinary:2.0倍で400,000円
と60,000円の差が出ます。それでもどちらの業者も他の海外バイナリーオプション業者と比較しても大きな利益が出せるので大きな取引にはおすすめです。
もちろん予想がはずれた時のことも考えておかなければいけません。
200,000円でエントリーをして負けてしまった場合は、まるっと200,000円がなくなってしまうことになるのです。
ハイローオーストラリアでもfxbinaryでも、最大取引額でエントリーするのは資金にかなり余裕ができてからにした方が安全です。
出金の速さで比較
ハイローオーストラリアもfxbinaryも出金は銀行送金のみです。
ハイローオーストラリア | fxbinary | |
銀行送金 | 最短翌日 | 申請確認に5営業日・振込みに2~3営業日 |
ハイローオーストラリアは午前中の申請で翌営業日、午後の申請で翌々営業日に反映されるので出金スピードはとても早いです。
反対にfxbinaryは確認作業に5営業日かかってしまいます。
さらに振込みにも2~3営業日かかるので、合計すると1週間以上待つことになるため出金スピードは早いとは言えません。
また出金手数料にも大きな差があります。
ハイローオーストラリア | fxbinary | |
出金手数料 | 無料 | 20,000円以上は無料 20,000円以下は35ドル(約3,700円) |
リフティングチャージ料や受取銀行に支払う手数料が自己負担なのは同じですが、fxbinaryの場合は手数料が発生するケースがあるので要注意です。
20,000円以下の出金は手数料が差し引かれた金額が反映されます。
そこからリフティングチャージや銀行への手数料も引かれていくので、だいたいの出金金額を計算したうえで申請をすることをおすすめします。
ハイローオーストラリアの出金に関しては、こちらをご覧下さい↓
結局どっちがいいのか?
普通なら自己判断で合う方をと言うのですが、
- 安全性
- 機能性
- 出金スピードやコスト
から総合的に判断すると、ハイローオーストラリアの方がおすすめできる業者であると断言できます。
最後にひとつ、fxbinaryで気になることがあります。
参加者の多い時間帯になると、いきなりログアウトされてしまう現象が起こりやすいということです。
チャート画面を見ていようが、エントリーしている状態であろうが急にログアウトするのでその場合は急いでログインし直す必要があると言われています。
ハイローオーストラリアではそのようなトラブルはありません。
やっぱり機能面でも安全面でも今の段階ではハイローオーストラリアの方が信頼できるということで、おすすめはハイローオーストラリアです。
まとめ
ハイローオーストラリアとfxbinaryを比較しました。
この段階でハイローオーストラリアに傾いている人が多いとは思いますが、もう一度両社の強みをピックアップしておきます。
- 知名度が高く世界各国のトレーダーのシェア率No.1
- 運営実績も長く高い信頼性がある
- 会社の詳細情報がきちんと公開されている
- ペイアウト率が高い
- デモ完備、日本語サポートあり
- 出金スピードが早い
- 引き分けでも負けにならず賭け金が戻ってくる
- 複数人で取引をするシェアトレードがある
- 取引画面が見やすい
- ボーナスも条件クリアで出金できる
ハイローオーストラリアはペイアウト率が高い分、引き分けになると負けと同じで賭け金は戻ってきません。
でもfxbinaryはペイアウト率が低い分、引き分けになると賭け金は戻ってきます。
ここがfxbinaryの最大の強みです。
あとは総合的に比較をした結果を参考にどちらのバイナリーオプション業者がいいのか判断してみてください。
ハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中で断トツでNO.1といえる業者です。
口座開設者数も増え続けているのであなたも始めてみませんか?