ハイローオーストラリア1日取引の魅力って何?24時間で一回しか取引できないの?
- ハイローオーストラリアの1日(24時間)取引とは
- 1日(24時間)取引のメリット・デメリット
- 1日(24時間)取引の注意点
1日取引って長いけど予想難しいんじゃない?
実は、短期の取引よりも勝率が高いんだけど人気はないみたい
「ハイローオーストラリアの1日(24時間)取引ってどうなの?」
と思っている方も少なくないでしょう。
ハイローの23時間取引は倍率1.95
あまりにGOLD下げてるから初めてやってみたけど
最高のタイミングで転売したと思うの😆💕
この後上がったとしても悔い無し✨
自動売買はもう止めてるからこの決済で今週は終了🙌
にしても一日取引が初めてだからってBET額下げすぎた…まぁ手動は遊びだしいっか😂 pic.twitter.com/zlKo0JbnAi
— るなちゃ|ω・) (@lunacha_n) June 18, 2021
バイナリーオプションといえば、短時間でお金が稼げるものというイメージが強いので、あまり人気がない取引ですが、実は稼ぎやすい時間でもあるんです。
まだ、1時間取引をやったことがない方はデモで取引してみてください↓
ハイローオーストラリアの1日(24時間)取引とは
ハイローオーストラリアには、さまざまな取引時間があります。
その中で一番長い取引時間が今回紹介する1日(24時間)取引です。
ただ、厳密に言うと、ハイローオーストラリアは朝の6:00〜8:00までの取引ができませんので、最大で22時間が取引時間になります。
つまり、5:59にエントリーしたら1日取引とは言っても1分で判定となるということです。
1日取引は基本的には、一日一回の取引ですが、転売を使用することによって自由に取引時間を作ることができます。
自分なりの取引方法でエントリーできそうだね
他の取引よりも融通はききやすいよ
ハイローオーストラリアの1日取引のメリット
では、ハイローオーストラリアの1日(24時間)取引のメリットを解説していきます。
- 勝率が高くなる
- ペイアウトが高い
- メンタルが崩れにくい
上記の3つです。
それぞれ見ていきましょう。
勝率が高くなる
1つ目のメリットは勝率が高くなることです。
1日取引の最大のメリットといえば、圧倒的に勝率が高いこと。
大げさに言っているように思われるかもしれませんが、これは事実です。
これは、為替相場だけではなく、株式相場でも共通しているのですが、チャートの時間足が大きく慣ればなるほど逆張りの勝率が高くなるのです。
その大きな理由としては、ローソク足が安定することから。
M1とD1のチャートを見ていただければわかりますが、D1は1本1本のローソク足がしっかり実体を作って安定しています。でもM1は、ローソク足を形成するまでの時間が短いので、安定しません。
コマ足のローソク足もよく見ますよね?
それだけで逆張りの手法には向いていないのです
ペイアウトが高い
2つ目のメリットは、ペイアウトが高いこと。
ハイローオーストラリアのペイアウトについて、Turboの30秒の1.95倍が目立ちますが、実は、HighLowの1日取引もTurboの30秒と同じ1.95倍なんです。
ハイローオーストラリアは、基本的に、取引が難しかったり、負けている人が多い取引時間のペイアウトを高くする傾向にあります。
だからこそ、30秒取引のペイアウトが高く設定されているのです。
でも1日取引は取引が難しいわけでもなく、負けている人が多いわけでもありません
それなのに何でペイアウト率が高いの?
これはあくまで予想ですが、参加人数が少ないからです。
人気がない取引時間だからこそ、もっと多くの人にやって欲しいからこそペイアウトが高くしているのではないかと思います。
メンタルが崩れにくい
3つ目のメリットはメンタルが崩れにくいことです。
バイナリーオプションで負けている人の多くの原因として、資金管理を崩して負けてしまっているのです。
比較的短い時間になればなるほど、1回1回の取引に一喜一憂してしまいがちなので、やけになりやすいです・・・。
それに対して、1日取引は、翌朝まで判定がわからないので、仮に負けても短い時間ほどやけになることはないでしょう。
さらに、1日に何回もチャンスが来るわけではないのでどんどんエントリーして、気付いたら資金が0になってしまった・・・。
ということは無くなるでしょう。
バイナリーオプションにおいて精神的な管理が一番大変なことなので、それが簡単にできる1日取引はメリットが大きいよ
ハイローオーストラリアの1日取引のデメリット
1日(24時間)取引にはメリットだけではありません。当然デメリットもあります。
デメリットは、取引回数が少ないことです。
唯一これだけですね。
確かに、精神的に不安定になりやすい方にとっては、この取引回数が少ないことがメリットになることもあるかもしれません。
しかし、どんどん稼いでいきたいという方にとってはチャンスが少ないので、物足りなさを感じてしまうかもしれません・・。
勝率の高さは、
M1 → M5 → M15 → M30 → H1 → H4 → D1
右に行けばいくほど高くなるのです。
チャンスの数は
D1 → H4 → H1 → M30 → M15 → M5 → M1
逆になります。
当然ですが、D1は1日に1本しかローソク足を形成しないのでチャンスの数が少なくなってしまいます・・。
これが1日(24時間)取引の唯一のデメリットになります。
1日取引の注意点
では、1日取引をする際の注意点を解説します。
- 大きな指標がある日は取引をしない
- 転売を利用しない
この2つです。
それぞれ見ていきましょう。
大きい指標がある日は取引をしない
1つ目の注意点は大きな指標がある日は取引をしないこと。
バイナリーオプションの短期取引の場合は、ファンダメンタルズ分析があまり影響しないので、そこまで気にする必要はありません。
しかし、1日取引の場合、指標などが大きく関わってきますので、確認しておく必要があるのです。
そこまで大きくない指標の場合は、気にする必要はありません。
でも雇用統計やFOMCなどの大きな指標があると、テクニカルを完全に無視してギャンブル要素が強くなってしまうので要注意です。
大きな指標がある場合は、取引を避けた方が良いかもしれません
高難易度すぎて取引しようとも思わない…
転売を利用しない
2つ目の転売を利用しないこと。
判定時間のラスト1分までであれば、好きなところでポジションを途中で決済することができるサービスのことを言います。
ここまで聞くと非常に便利な機能に思われがちですが、この転売はあまりおすすめしません・・・。
転売を使えば利益多くなりそうだよね?
この転売機能を使うことに慣れてしまうと、どんなに有利な位置にいても転売して利益を確定させたい!と思うし、不利な位置にいると、0円にしたくないからすぐに転売したくなってしまいます。
確かにそれでよかった場面もあるかもしれませんが、長い期間で見ると、マイナスになってしまうことが多いです。
特に、1日取引の場合は、割としっかり値幅を取らないとプラスにはなりません・・。
それらを考慮すると、転売を使うことは効率が悪くなってしまうのでおすすめしません!!
まとめ
今回は、ハイローオーストラリアの1日(24時間)取引について解説しました。
現時点で、1日取引は全く人気がありません・・。
まぁ短時間で稼げることがバイナリーオプションの醍醐味だからと思うからでしょうね。
しかし、1日取引にはこのようなメリットがあるのです。
- 圧倒的に勝率が高い
- ペイアウトが高い
- 精神的に管理しやすい
確かに、取引回数が少ないので、稼ぐスピードは遅くなるかもしれませんが、総合的に見たら稼ぎやすいと思うのでぜひ一度挑戦してみることをおすすめします。
ハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中で断トツでNO.1といえる業者です。
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